STEP2-5 電子マネーの仕訳

STEP２ 実際に仕訳しよう

1. 売上の仕訳
2. クレジットカードの仕訳
3. 銀行引落としの仕訳
4. 現金の仕訳
5. 電子マネーの仕訳←今ココ
6. 事業主借・事業主貸の仕訳

① マネーフォワードクラウド確定申告のトップ画面から該当する電子マネーの『未仕訳』をクリック

② 電子マネーに現金でチャージした内容を確認して『詳細』をクリック

③ 貸方（右側）の勘定科目を入力します。せどり用の財布から現金を入金した場合は『現金』、プライベートな生活用の財布から現金を入金した場合は『事業主借』と入力します。

④ 先ほど勘定科目に『現金』と入力した場合のみ補助科目の候補から『小口現金』を選択して入力します

⑤ 『摘要』におおまかな内容を入力します

⑥ 最後に『自動仕訳ルールとして保存』のチェックを外して『登録』をクリックします。

① マネーフォワードクラウド確定申告のトップ画面から該当する電子マネーの『未仕訳』をクリック

② 電子マネーにクレジットカードでチャージした内容を確認して『詳細』をクリック

③ 貸方（左側）の勘定科目が『未払金』以外だった場合はクリック（最初から『未払金』が表示されていた場合は⑤へ）

④ 検索窓に「未払」と入力すると『未払金』が表示されるので選択

⑤ 次に補助科目の入力をします。『補助科目なし』をクリック

⑥ 候補の中からチャージに使ったクレジットカード名を選択します。（候補が表示されない場合はSTEP1-5 補助科目の追加方法を見て補助科目を追加して下さい。

⑦ 次に『摘要』に簡単な内容を入力します

⑧ 最後に『自動仕訳ルールとして保存』のチェックを外して『登録』をクリック

⑨ そして、電子マネーにチャージしたクレジットカードの金額が銀行口座から引き落としになった時に、電子マネーにチャージした分は

• 勘定科目＝未払金
• 補助科目＝WAON

として仕訳をします。

① マネーフォワードクラウド確定申告のトップ画面から該当の電子マネーの『未仕訳』をクリックします

② 電子マネーで支払いした内容を確認して『詳細』をクリック

③ 今回の取引は「仕入れ」なので、借方勘定科目が『仕入高』になっているのを確認します。次に『補助科目なし』をクリック

④ 該当する『補助科目』を選択します。（候補が表示されない場合はSTEP1-5 補助科目の追加方法を見て補助科目の追加をして下さい。

⑤ 『適用』におおまかな内容を入力します

⑥ 最後に『登録』をクリックして完了です